2009年11月07日

焼肉スペリング

どうしても見たくてねぇ…。

スペル HP

見に行っちゃいました。

ここからは怒涛のネタバレですので以下読まないように(笑)

ジャンルはホラー。今時珍しいR指定が無い。

とはいえ『死霊のはらわた』のサム・ライミだもの、多少のグロさはあり。怖いっていうか「オエーッ」って感じかな。主人公が色んなわけのわからない液体に塗れますから(笑)さすがにPG指定くらいはあってもよかったんじゃ…映倫の見識を疑います、こういうところ。反省するように。

YAHOO!のレビューではかなりの高評価が並ぶ。確かにチケット代金・鑑賞時間の無駄にはならない。それ相応の価値はある。でもまぁ、DVDを購入してまで見ることは無いかな、というところか。

アリソン・ローマン演じる主人公クリスティンは、映画史上に燦然と残るであろう鬼畜婆のローナ・レイヴァー演じるガーナシュ夫人に呪われてしまう。その呪いはクリスティンが着るコートのボタンに込められる。
言わずもがな、とにかく主人公は呪いを解くために東奔西走するわけで、それにはガーナシュ夫人(←この人は呪いをかけた後すぐに死んじゃうんだけど)にボタンを贈り返すのだ。呪物を贈られたから返品するってことだね。

終盤で夫人の墓を掘り返し、ガーナシュ夫人(←死体)の口に

「てめぇ!このやろう!こんなボタン、いらねぇんだよ!!」

と言いつつ突っ込む。ボタンが入っていた封筒ごと。ちょっとしたSMプレイですな(笑)

そしてハッピーなラスト…。恋人を旅行へ行くために駅で待ち合わせ。クリスティンはあの忌々しいコートではなく、空色の美しいコートでホームへと向かう。

恋人は婚約指輪を用意している。ありきたりのパターン。

「話があるの」「話があるんだ」とセリフが重なる。ありきたりのパターン。

「あなたから言って」とクリスティン。

「車の中に落ちてたんだ。君のコートのボタン。また付け直して着るのかと思っていたんだけど、新しいコートもいいね」そう言いつつ封筒からあのボタンを取り出す彼氏。

実は映画の冒頭で、銀行に勤めるクリスティンが窓口で見つけたレアなコインを、コインコレクションの趣味がある彼氏にプレゼントしていたのだが、同じような封筒に入れていたため

「呪われたボタンが入った封筒」「レアなコインが入った封筒」

を間違えてしまったのだ。どちらの中身も同じようなサイズだしね。

つまり、クリスティンは後者を死体の口に押し込んでいたのだ。

だから呪いは解けなかった…と。そしてそこはホーム。恐怖に慄いて後退、ホームから転落するクリスティン。案の定、電車が(←おそらく特急・笑)そこへ!!!

とまぁ、これくらいにしておきますか。まさか電車に轢かれてバッドエンディングなんてことにはなりませんよ。

レビューを見ると、どうやらほとんどの人がボタンとコインを間違えていたということに早々に気が付いているようだが、僕は全く気が付かなかった。これは僕がバカなのではなく、恐怖のあまり目を閉じ、耳を手で塞いでいたからだ(笑)

これもよくあるありきたりのパターン。


ところで原題は“DRAG ME TO HELL”という。私を地獄へ引きずり込んでって感じだ。それをなぜ配給会社は「スペル」なんていうふうにしたんだろう?いや、意味はわかりますよ。スペルとは「アップルのスペル、わかる?」のスペルではなく、この場合は「魔法・魔術」のことで、よくあるのは“THE SPELL OF LOVE”恋の魔法にかかって云々なんていう歌詞だ。文学でもこの単語はよく使われる。

原題でヨカッタんじゃないかな。


さてさて、その後は焼肉を食べてきました〜。


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「タレと塩がございますが?」無論、タレです。

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焼肉にはやはりタン(湯)。牛舌のことではなく、コムタン、ソルロンタンなどのスープもののことだ。

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やっぱり食後にはデザート。

久しぶりに焼肉なんて食べたよ。それなりにおもしろい映画も見たし、満足な夜だった♪
posted by Shun at 10:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

今日の収穫

古本屋巡りは楽しい。

探して探して、ダメなら次…。ちょっとした金鉱発掘、トリュフやマツタケ採取と同じ方式である。

たとえ欲していた本が手に入らなくとも、必ずと言っていいほどその他に気になる本が目に入る。そして買ってしまう。古本屋が意外にも潰れない理由はこういうところにあるに違いない。

今はAmazonのマーケットプレイスをはじめ、各古本店もHPを持っているので(たとえ持っていなくてもAmazon、ヤフオクに出品できるし)、わざわざ店舗巡礼の旅をしなくても手に入ることも多々。

それでも実際に店舗を見てまわるのは、ネットショッピングには無い何かがある。


ここ数ヶ月ずっと探している本があった。そう、あったのです。今は手に入った。

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片岡義男著『日本語の外へ』(角川文庫)である。

マーケットプレイスでもヤフオクでも、出品されていることはされている。絶版なので定価以上の値段ではあるが、何万という高額ではないので買おうと思えばいつでも買えたのだけど、なんだか口惜しいではないか。そんな昔の本ではないのだ。探せばあるという、わけのわからない確信があった。

定価以上の値段がついているということは、しかし、そう簡単には存在しないということであり、事実、なかなか見つからなかった。恥ずかしながら、片岡義男がナニモノなのかすらよくわからなかったのに、この本だけは読んでみたかったのだ。

だから500円という安値で、しかも僕の好きな文庫版を見つけた時にゃあ、ちょっと舞い上がってしまったよ。


で、今日も古本屋をいくつか巡っていたのだけど、某ブックオフに行った時のことである。


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この2冊の本が目に入った。スゴイですねぇ〜。そのものズバリのタイトルだ。

まず目に入ったのが『ホモセクシュアリティ』土屋恵一郎編/富山太佳夫監訳/J.ベンサム・E.カーペンター・J.A.シモンズ・H.エリス著

その下の棚にあったのが『レズビアン』ハンス・エバーハート著/阿部孔子訳

なんていう…まぁ…(苦笑)

海外文学作品のコーナーにあったのだ。このいい加減な置き方!!さすがブックオフ。

修士論文で同性愛について執筆した自分としては興味ある分野ではありませんか。こういう本はまず普通の本屋では売っていないうえ、概して値段が高い。最低2500円はカタイ。が、ここはブックオフ。商品の価値など何にも考えていない、オッペケペーな企業なのです(←まぁ、全商品平等の価値観というのはある意味で正しい)。

このちょっと手に入れにくい本、どちらも105円です。もちろん購入。

レジへ持っていく道中で「果たしてレジの人はどういう顔をするのだろうか」と心配になる。だって、ホモセクシュアリティにレズビアンである。いや、ここはひとつ、彼(彼女)のリアクションを楽しもうじゃないかと思いなおした。

と、レジの前にはひとり会計中の客が。コミックを全巻と、何やらフィギュア付きDVDなど、なんと2万円分ほども購入しているのだ!!!

初めてです。ブックオフでこんなに金を払っている人を見るのは。

それに引き続き、ホモセクシュアリティとレズビアンです。

なんていうことだ…。


…結局のところ、レジの人は淡々と何ら反応せず会計を済ませたのであった。さすが、百戦錬磨のブックオフの店員。

商品の配置はいい加減としか言いようが無いが、ソツが無い対応は感心する(笑)

posted by Shun at 19:28| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月10日

重なる重なる

悲しいかな、不幸なことは重なったりするものですが(←個人的には、そんなことがあった時は一方で、良いことがあるという正負の法則を信じたいんだけど)嬉しいことも重なることがありますね。

たとえばこれ。

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いつ行っても混雑しているスターバックスですが、さすがに朝イチだけは空いている。むしろマックの方が混んでたりするんだよね。

で、そんな落ち着いた雰囲気の朝のスタバにおいて

「甘いモノが食いてぇぇ〜〜!!!」

と思惟した時には、甘味欲を満足させるわけです。

ちなみにこれは「かぼちゃレーズンスコーン」「バナナのシブースト」という、とんでもない組み合わせである。

スコーンはもともと好きで、それにこれまた好物のかぼちゃが加わって非のつけようがない一品。後者はずっと食べてみたかったの〜!!でもこれは、まぁフツーのお味でした。


そして帰宅してみると、母が知り合いから頂いて来たというロールケーキが。しかも2本セット。プレーンとチョコ。何か特別な生地を使っているそうで、パイのようなサクサク感もあり、もっちりとした感もあり、えもいわれぬ味わい。


いくらなんでもこれは食べ過ぎ。でもいいの。


あ…今度はしかし、塩分欲が出てきたよ。
posted by Shun at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする